我が家のWindows8.1タブレットをWindows10にアップデート。
あっさり完了。VirtualBox上のCentOS(64bit)も動く。。。
ということで、勢い余ってVirtualboxも4.2.Xから5.0に
アップデートしたのが間違いだった。
ゲストOS(CentOS)起動できなくなった!
そしてバージョンを4.3.30や4.2.32に戻しても起動しない。やらかした。
仮想マシン”XXXXXX”のセッションを開けませんでした。
エラーメッセージ: VERR_LDR_MISMATCH_NATIVE
Result Code: E_FAIL (0x80004005)
Component: Console
Interface: IConsole {xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxx}
で、いろいろgoogle先生に教わって、
とりあえず以下の2点を実施で起動できるようになった。
1. インストーラを起動して、uninstallを実行。その後、
c:\Users\hogehoge\AppData\Local\VirtualStore\Program Filesの下の
「Oracle」というフォルダを消す
(AppDataは隠しフォルダなので隠しファイル表示にする)
2. Virtualbox4.3.12をインストール。(やっぱり5.0はダメだった)
もう少し新しいバージョンでも動くかもしれないけど、
とりあえずもう寝る。笑
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仮想マシンの作成
(1) メモリーサイズ 512MB
(2) ハードドライブ VDI / 固定 / 12GB
(3) ネットワーク アダプター1 ブリッジアダプター
(4) 起動ボタンを押す
(5) 起動ハードディスクを選択
→ダウンロードしたCentOS 7 (1503)のイメージファイル
※ CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso
(6) ベース環境: インフラストラクチャサーバ
オプション: FTPサーバ、Javaプラットフォーム、開発ツール、セキュリティツール を選択
(7) いつも迷う各パーティッション容量
(8) インストール開始を押す → パスワード設定
2. Web ProxyServerのインストール(squid3.3.8)
サービスの有効化・開始はxinetdじゃなくてsystemctlコマンドに?
試験環境にファイアウォール機能いらないので無効化。
(1) systemctl stop firewalld
(2) systemctl disable firewalld
(3) yum -y install squid
(4) /etc/squid/squid.confに以下を追加
visible_hostname unknown
(5) systemctl enable squid
(6) systemctl start squid
デフォルトのsquid.confそのまま動く。ポート3128で動作。
3. L2TP/IPsec環境の構築
libreswan (3.12)とxl2tpd(1.3.6)をインストール
(1) yum -y install openswan
(2) rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/7/x86_64/e/epel-release-7-5.noarch.rpm
(3) sed -i ‘s/enabled=1/enabled=0/g’ /etc/yum.repos.d/epel.repo
(4) yum -y install xl2tpd –enablerepo=epel
(5) /etc/ipsec.conの編集(最後のincludeのみコメントアウト外す)
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config setup protostack=netkey dumpdir=/var/run/pluto/ nat_traversal=yes virtual_private=%v4:10.0.0.0/8,%v4:192.168.0.0/16,%v4:172.16.0.0/12 include /etc/ipsec.d/*.conf |
4. めも
「L2TP/IPsec機能でサポートしているオプションが違う」
http://www.android-group.jp/conference/ictera-abc/files/2012/10/ABC2012T-AlliedTelesis-VPN.pdf
ダメ人間による備忘録 めんどくさいことが起きても「はにゃーん」と唱えてやりすごしましょう